2001年06月08日作成 2001年06月10日更新
平成13年6月3日(日)午前8時〜午後2時
会 場 開 放 | 08:00 |
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09:50〜10:35 |
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10:40〜12:15 |
※ 天候等の影響により行事内容の一部を変更することがあります。 ※ 行事等実施の細部は、会場見取り図でご確認ください。 |
装備品展示(エプロン地区) 丘珠では普段見られない自衛隊の装備!!
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08:00〜13:50 |
装備品体験コーナー(第1格納庫内) 身近に見てみよう!!
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写真コーナー ヘリコプターを主力とする部隊を知ろう 写真等で見る逞しく、頼もしい部隊 (第1格納庫内)(1号隊舎渡り廊下) |
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北翔館(資料館) 丘珠駐屯地の歴史がわかる!! 飛行場とともに歩んできた地域、旧陸軍・陸上自衛隊の歴史が理解できる |
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○ 滑走試乗(CH-47) 数十名が一気に搭乗できる!! 大型ヘリが誘導路上を高速滑走 ※受付は、時間厳守でお願いします。 |
受付開始12:20 (荒天時12:00) 受付終了13:40 (荒天時13:30) |
○ 体験搭乗(UH-1) ヘリコプターの素晴らしさを空中体験 ※細部は、本プログラムの最終頁参照 |
当選発表11:20 (12:30頃から搭乗開始) |
アトラクション
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11:00頃〜 |
野戦食コーナー 炊事車で作った豚汁が食べられる(無料) ※ 数に限りがあります。 |
11:30頃〜 |
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08:00〜13:50 |
記念行事(開放)終了 | 14:00 |
毎年航空隊及び丘珠駐屯部隊が総力を挙げて地域とともに歩んでいこうとの趣旨で「北部方面航空隊創隊・丘珠駐屯地創立記念行事」を通じて理解を深めてまいりました。
記念祭の主題「逞しさ頼もしさ」を象徴するキャッチフレーズとして、21世紀最初の年に開催します行事を機に隊員から広く募集した67件の中から選考し、北部方面航空隊・丘珠駐屯地の新たなる団結と地域の皆様とともに更に飛躍することを願って末永く愛されるものを制定しました。
「果てしない大空」の下、Air Men とそれを支援する部隊集団が蒼空にとけ込む姿であり、航空科の色調である「あさぎ色(SKY BLUE)」のように、清廉なさわやかさの象徴であり、その中に強固な絆で結ばれた駐屯支援部隊と航空科部隊隊員の熱い「こころ」を現したものである。
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昭和18年 | 旧陸軍飛行場として開設(飛行第54戦隊 一式戦闘機「隼」) |
昭和21年 | 米軍演習場として使用 |
昭和29年 | 北部方面航空隊新編 |
昭和36年 | 公用飛行場に指定(北日本航空等運航) |
昭和42年 | 滑走路1,200m→1,400mに延長(YS-11運航に伴い) |
昭和47年 | 冬季札幌オリンピック支援 |
昭和49年 | 丘珠駐屯地業務隊新編 |
昭和61年 | 第1対戦車ヘリコプター隊新編(帯広:AH-1S、OH-6) |
平成6年 | 航空隊改編 (北部方面飛行隊廃止、北部方面航空隊本部付隊新編:LR-1 北部方面ヘリコプター隊改編:OH-6増強、4コ師団飛行隊廃止し師団飛行隊新編) |
平成7年 | ヘリコプター映像電送機装備 |
平成11年 | 札幌飛行場の滑走路100m延長決定(予備調査開始平成12年夏) |
平成12年 | 有珠山噴火(平成12年3月31日午後1時10分)に伴う災害派遣(延日数 124日) |
丘珠の基地祭に、今年から「SKY HIGH 2001」という名前がつきました。
風がけっこう強く、時折小雨が降るような良くない天気の中でしたが、飛行展示等も含め予定通り行事が進められました。
展示はほぼ例年通りの内容で、ヘリコプターの力強い飛行展示を見ることが出来ました。
中でもノーザンレディーバードの発煙飛行は、ブルーインパルス等固定翼機とくらべて、観客にとても近い位置を飛行するので大迫力です。
丘珠の基地祭は、地下鉄の駅が近くにあり交通の便も良いですし、いつもそれほど混雑しないので、行ったことがない方がいましたら、一度のんびりと出かけてみてはどうでしょうか。(ただ、会場には駐車場が有りませんので、車で行くことは出来ません。公共の交通機関を使いましょう。自転車置き場とバイク置き場はありました。)
ところでUHB(地元のテレビ局)が取材に来ていたみたいですけど、ニュースかなんかで紹介されたのでしょうか?
ここのところ日曜日ダケ天気悪いですねぇ。これからのためにてるてる坊主でも作ってお祈りしましょうか。
今年は、9月に航空ページェントもあるので、その時はどうか晴れてください!(来年に延期?)
展示飛行も愛想良く
ノーザンレディーバードの発煙飛行
今年も体験搭乗に外れました。いつか当選したいなぁ
('A`)