2010年2月13日作成 2010年2月13日更新
2007年10月25日作業
中古で買った軽量フライホイールを取り付けした様子。作業自体はクラッチ交換と同じなので、今回はあっさりとご紹介。
購入したフライホイールに付いていたセンターベアリングがジャリジャリしていたので、新品に交換した。外すときはベアリングより少し小さいソケットをあてがって、ガツンとブッ叩けばするりと外れた。
新しいベアリングを圧入するときは、ベアリングを壊さないようにいい感じのソケットをあてがって、コンコンコンとやさしく入れた。
ミッションの着脱の時には、こんな具合に台を用意してやるとやりやすかった。
純正品(左)と軽量品(右)の比較。クラッチの付く側はあんまり変わりない。
でも、エンジン側はだいぶ違う。
純正フライホイールは 8kgを少し超えるくらい。今回付けた軽量フライホイールは 5kg。
純正フライホイールと軽量フライホイールの違い
ビデオで見ると結構レスポンス良くなってるけど、運転してみるとそれほど違いを感じなかった。もっとエンストしやすくなったりするかと思ってたけど、普通にスムーズに走れる。
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